世界初、距離計測機能付パター(DMMP)専門店にようこそ
<英国史料にゴルフが登場してから6世紀、日本で全く新しい概念のパターが発明されました。(日米英中韓露で特許取得済み)>
ゴルフをする方は必見です!!
<発明者のコメント>
パットは距離感が非常に重要です。しかし今日までの距離感は、各人が長い間の経験を積んでから得るもので、そのノウハウは他人が使えません。
6年以上掛けて開発したDMMPは、三角測量の要領で、プレーヤに最適な距離感を数値で提供する、画期的なシステムです。
要領さえ理解すれば初心者の段階で3パット、4パットが激減します。
パターン(目盛)を設けたグリップデザインは英国R&Aから「ルール適合」の承認を、2010年10月28日に頂きました。(正式書面は2010年11月2日受領)
<使い方(動画5分)>
使い方はいたって簡単です。永井プロの視点で創ったDMMPの解説ビデオをご覧下さい。
<注文方法>
電話 :045-814-2424
メール:staff@dmmpdesign.co.jp
楽天市場店でもご購入いただけます。
https://www.rakuten.co.jp/dmmp-shop
<製品紹介>
パター編
1.マレット型(高級タイプ) DMM-01
今話題の希少性が高い、山田透氏が軟鉄から3次元加工で削り出したパターヘッド。
ヘッドの品格、グリップの感触、打感共にプロも納得するフィーリング。
ヘッドカバー付き
仕様
@32” 553g
A33” 570g
B34” 558g
グリップは6色
価格 20,900円(消費税込) 送料無料
グリップ色はご自由にお選び下さい。
弊社ホームページでは在庫処分 半額セール(送料500円追加)3月15日より実施。
ご注文は下記メールへお願いします。
staff@dmmpdesign.co.jp
但しシャフト長33”、グリップ色紺、ヘッドカバー無。
なくなり次第修了します。
マレット型(普及タイプ)11BS-M
仕様
ヘッド素材:ステンレス
ヘッド重量:370gr
ロフト角 :4度
ライ角 :72度
グリップ色:紺
ヘッドカバー:黒
価格 9,500円(消費税別) 送料無料 シャフト長:32”、33”、34”から選択
2.ピン型
ピン型(高級タイプ)02AC-P2
・ヘッドは軟鉄の三次元切削加工
・シャフト長をご指定下さい
・グリップ色は紺
・ヘッドカバーは黒
・ご注文後1週間(営業日)で配送
価格18,000円(消費税別) 送料無料
シャフト長:32”、33”、34”から選択
グリップ編
振り子式の低握力でも滑り難く、しかも手に馴染みやすい形状と素材を採用。
仕様
重量:94g
長さ:組立時30cm
付属:キャップ、中栓、作業書
色 :6種(白、紫、青、緑、紺、黒)
価格 2,400円(消費税、送料別)
グリップ色:6色
目盛中央の四角形を蛍光色(赤)で塗装、雨の日や夕方でも目盛の位置が分かり易くなりました。
<DMMPの解説>
DMMPシステムにとって、重要な要素をご説明します。
1.テークバック(距離)計測法
1)計測原理
カップまでの距離計測は三角測量の原理を使います。
直立姿勢でボールの真上にパターを吊るし、地平線を見ます。パターを下から上へグリップ端面を移動させ、端面が見えなくなった所で止めます。
目線だけカップを覗き、隣接するグリップ目盛を読みます。
2)目盛表示
スイングは振り子(単振動)を前提にします。
プレーヤが知りたいのは距離では無く、最適なテークバック量です。
物理学のエネルギー保存則を使って、グリップの目盛はボールを転がす最適なテークバック量に換算表示しております。
グリップ目盛は図形で表示
例:三角形 =バックスイング量30cm
四角形 =バックスイング量40cm
五角形 =バックスイング量50cm
三角2連=バックスイング量60cm 等
*1角:10cm
3)キャリブレーション
グリップ目盛をプレーヤ専用とする為に行うキャリブレーションは、実戦前の重要な作業になります。
練習グリーンの平坦な場所で、バックスイング量30cmでボールを打ちます。打った位置からボールまでの距離を計測、グリップ目盛30cmのマークに隣接してボールが見える様に、パターを持つ「腕の長さ」を調整します。
4)実戦での計測法
キャリブレーションで決めた「計測用腕の長さ」で、パターをボールの真上に吊るし、カップまでのテークバック量を測ります。
しかし、グリーンには傾斜がある為、傾斜角に応じて実際の距離に下記倍率を掛け、仮想カップ位置を決めます。芝目も傾斜の一種と見做し、上り・下り概ね±1割を加味します。
(ショートパット範囲)
傾斜感覚 | 上り | 下り |
なだらか | 1割弱 増 | 1割 減 |
傾きが明確 | 2割 増 | 3割弱 減 |
急斜面 | 3割弱 増 | 5割 減 |
ミドルやロングパットの時の傾斜角に対する増減率や、単一傾斜面のカップに対する任意の方向からパッティングする場合の仮想カップ位置の取り方は、弊社ホームページに詳述しております。
因みに逆目は1割増、順目は1割減を目安とします。
URL http://www.dmmpdesign.co.jp/
2.振り子式スイング法
距離を測る目盛には、振り子式スイングを前提にしたテークバック量を表示しております。
1)振り子の原理
機械式柱時計や、メトロノームに使われている単振動をパッティングのスイングに応用します。腕力を使わないスイングは、万人共通のグリップ目盛を作る上で、重要な前提条件になります。
2)振り子の周期
前屈みになったパッティングの姿勢で、パターを右腕1本で持ち、パターと腕を一体にして大きく振ります。
左右の最大振幅位置をそれぞれ1拍と数えれば、1分間の周期が分かります。
標準的な構え方であれば、振り子の長さRはほぼ身長に比例します。
身長 160cm 約54 拍/分
170cm 約52.5 拍/分
180cm 約51 拍/分
190cm 約50 拍/分
次に左手でグリップを軽く持ち(左腕1本でパターが落ちない程度)、首付け根を回転軸にして、肩全体でスイングします。
右片腕スイングも、両肩スイングも共に半径Rは同じですので、周期に変わりはありません。
3)振り子は縦振り
ゴルフの共通点である打出し方向を安定させるためには、ボールにクラブヘッドが当たる前後数10cmは、上から見たヘッドの動きが直線になる様にします。
前屈み約30°〜40°にしてボールを上から覗き込み、両肩・腕で作る5角形の振り子を自然に、無駄な力を排除して、吊るす様に構えます。
深く前屈するのは振り子の回転軸を水平にする為です。
肩回転をトリガーにして、ヘッドを計測値までテークバックします。一瞬停止後、パターの落下運動に合わせて肩回転を戻しながら、ダウンスイング動作に入ります。
ダウンスイングの加速度はそれぞれ個人差がありますが、キャリブレーションをすることで、個人専用の目盛にします。
ふり幅が大きくなると自然に両肘の屈伸が伴いますが、パターヘッドの円弧運動には必須ですので、フリーにさせましょう。
DMMPデザイン(株)
お客様担当
E-mail:Staff@dmmpdesign.co.jp
http://www.dmmpdesign.co.jp/